つ・か・れ・たぁ 2007/12/03_Mon_00:41

我が家の近くにイタリアンレストランと和食のお店がOPENするらしい
今のバイト先へも、その新しいお店のオーナーの方がやってきたりしている

今のバイト先はオーナーが飲食店とは全く関係ない仕事の方で、別にその業界に造詣が深いわけでも、興味があるわけでもない。本業でもかなりワンマン社長。
シェフも性格的にはオーナーとよく似ている。2人ともスタッフの意見など聞く耳もたずだし、唯我独尊。
いいスタッフに恵まれていると思うのに、全く大事にしない…

私は地元の人間じゃないし、その辺は面倒くさいしがらみや人間関係がないので極めてビジネスライクにものを考える。うちの近所の新しいお店は、お時給もとてもよい上に、オーナーが何より食べる事が好きな方。
その基本の部分を共有できるのと出来ないのとでは大違いだと思う。

「ハケンの品格」で一緒に働く事は、一緒に生きる事。って台詞があったけど、大げさに言えばそうゆうこと。
さっそく履歴書送付。あさっては面接。
よいお話だったら、迷わず転職。

今日のタイトルの疲れた原因。週末や予約を考慮しないおかしなシフト。
売上のためより多くのお客様を受け入れる事を目的とするなら、それなりの店側のスタイルと言う物がある。
ただ闇雲にイケイケドンドンできてるから、今日のランチはひどいものだった。完全にやっつけ。
あんなのサービスじゃないよ。

それでも、佳世ちゃんはどんな時もいつも笑顔で接客だし（すごく何をやるのもゆっっっくりな子だけど）、新人君（5日目？）は経験のある子でとても有能。なのにそれでもボロボロなのは目的と方法が合っていないのだ。
シェフは今年いっぱいで退いて、完全に来年からは新シェフの舞台となる。

新しいお店で働けているか、折り合いをつけて新シェフとお店作りに尽力しているか、よい方向への変化を望む…